東京人のつらつら。~いまだけニューヨーク~

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アイスランド旅行記04 1日目 レイキャビク市内観光とオーロラツアー

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後光が見えた

もうこの時点でアイスランドへの好感度+100です。

通常は15時チェックインのところ、空き部屋があったのか快く受け入れてくれました…。

そこで2時間程度寝ることができたおかげで、そのあとの市内観光が充実しました。本当にありがとうフロントの方…!

ちなみに宿泊したのはHOTEL KLETTURです。

 

そして通されたお部屋がこちら。写真だと分かりにくいのですが、フローリングや壁、ソファーがシンプルだけど洗練されている感じでオシャレなんです。さすが北欧。

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(しかしこの布団の不思議なたたみ方は何だったんだろう…?)

 

冬のアイスランドは日が短い

冬のアイスランドは日照時間が短く、私達が行ったときは日の出が11時頃日の入が16時頃でした。約5時間しか日が昇っていない

ただし10時過ぎ頃にはもう空が明るかったですし16時を過ぎてもしばらくは明るいので、活動時間はもう少し伸びるかな?

そうは言っても限られた活動時間の中で効率的に観光することは冬のアイスランドでは重要だと思います。その点でもツアーは観光時間もマネジメントしてくれるのでありがたいですね。最高。

 

レイキャビク市内観光

1日目はアイスランドの首都・レイキャビク市内観光です。こちらは自由行動でしたので、気ままに街を歩いてみることに。

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建物や看板の色使いがオシャレ。さすが北欧

 

 

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街から氷山も見える

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海沿いを歩くと目立つ建物が。ハルパ・レイキャビク コンサートホール&カンファレンスセンター

また、レイキャビク市内観光で代表的なハットルグリムス教会にも行きました。

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特徴的な形の建物。高さがあるので目印になる

この教会、上部が展望台になっておりレイキャビクの市内を見渡すことができます!

なお教会へは入場無料ですが、展望台へは一人1000クローネかかりますが、それでもお金を払うだけの価値はあります。

ただし、日曜の10:30~12:15は閉まっている(おそらくミサのため)ので、注意が必要です。

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レイキャビクをぐるっと見渡すことができます

21時のオーロラツアーまで時間があったので、少し歩いてペルラン(Perlan)にも行ってきました。

アイスランドの地形や地質、生物等の自然を紹介する博物館です。

 

入場料は一人5,800クローネ。高かった…しかも内容としては子ども連れならば楽しめたかも、、という感じでした。ちょっと小さいけど新しいギミックがいろいろある博物館、という感じです。まあ疲れすぎてプラネタリウムで寝てしまったりしたせいかもしれませんが。。。

 

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小さいながらも展示は凝っていました

中に展望台もありましたが、街がよく見えるのは前述したハットルグリムス教会の方です。ペルランの展望台からは街が遠いですが、屋根がないため開放感が味わえます。夕日が綺麗でした。

併設されているカフェもさすが物価の高いアイスランド、手が出せませんでした。。

 

いよいよオーロラツアーへ…しかし今回はオーロラに出会えず!

ペルランから出ている無料シャトルバスに乗り、オーロラツアーの出発地であるオールドハーバーへ。

オーロラツアーはバスで行くタイプとボートで行くタイプの2つが選べたのですが、

私達はボートで行くタイプを選択しました。

 

21時開始、冷たい風が吹く中で22時半頃までボートの上でひたすら待ったのですが、あいにく曇っていたためかオーロラを見ることはできませんでした

 

しかし、その後再度チャレンジした際に無事見ることができました!詳細は別の記事に書きますね。

 

次は2日目、ゴールデンサークルの観光です!