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アイスランド旅行記03 旅程決定・出発編

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興奮して寝られない

 

旅程

2019年冬のアイスランド。旅程はこんな感じになりました。

1日目 夜行便で朝6時ケプラビーク空港到着。

    バスでホテルへ行き荷物を預け、そのままレイキャビク市内観光。

    21時からはオーロラボートツアーへ参加。

2日目 ゴールデンサークルツアー。

    バスでシンクヴェトリル国立公園ゲイシール間欠泉、

    グトルフォスの滝を周る。

3日目 ここから南海岸での1泊2日のツアー。

    滝2種、ブラックサンドビーチを周る。

4日目 氷の洞窟探検と氷河湖を見る。

5日目 スナイスフェルネス半島の1日ツアー。

6日目 ブルーラグーン。まったりできる唯一の日

7日目 帰国

 

折角だからあれもこれもと詰め込んだら、ほぼ毎日1日がかりのツアーがあるカツカツな旅程になりました。

もちろん体力がゴリゴリ削られ、毎日が戦いでした。(詳細は次の記事で)

 

特に1日目は朝から夜まで観光だったのですが、正直、機中泊をナメていました。

機中での睡眠、あてにならない。

旅行の興奮で全然寝られず、その日は1日中フラフラに…

機中泊の場合はその前に仮眠を取るなどした方がよさそうです。

 

ちなみにツアーは現地ツアー会社であるGuide to Icelandさんにお願いしました。

現地ツアーにも関わらず日本人スタッフの方が対応してくれました。安心感がすごい

guidetoiceland.is

 レンタカーで回ることも考えたのですが、結論から言うとツアーで良かった。

吹雪で一寸先も見えない状態に何回か直面したので、運転はプロに任せた方がいいです。お値段は一人15万円程度と少々張りますが…

 

予約した飛行機は19:30 JFK空港(ニューヨーク)発、6:00 KEF空港(レイキャビク)着。

その時予約できる直行便がこの便しかなかったため、やむなく決定。

機内で睡眠をとることが前提のスケジュールでしたが、お金のかかるビジネスクラスにはしたくなかったため、エコノミーで強行しました。

 

ニューヨークからアイスランドへは大体5~6時間程度です。意外と近い。

時差が+5時間あるので体内時計の調整が必要。これがなかなか難しい…

 

いよいよ出発

今回レイキャビクまでアイスランドの航空会社、Iceland Airを使用したのですが、

そこで配布されたブランケットや水がアイスランド仕様でテンション爆上がりでした。

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氷山を模したペットボトルとシンプルおしゃれなブランケット。書いてある内容もアイスランド仕様

この氷山の形をしたペットボトルがめちゃめちゃかわいい!!お土産に持ち帰りました。

 

炭酸水の缶もオシャレじゃないですか?好き…

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すごく美味しく感じる

こういうことでいちいち興奮しているから寝られないんですね。

でも旅の始まり感があって嬉しい。

 

寝られなかった原因が分かったところで、次回はいよいよアイスランド1日目!